サステナビリティビジョン
サステナビリティビジョンを基本的な考え方とし、積極的な社会的課題の解決に取り組んでいます。
AREホールディングスグループは
「この手で守る自然と資源」をグループ共通のパーパスとして掲げ、
長きにわたり事業活動を展開してきました。
わたしたちの事業活動は、サステナビリティ貢献そのものであり、
事業の成長と社会的課題の解決の両立を実現しています。
企業を含む社会全体での取り組みが求められているいま、
解決に向けわたしたちが大きく貢献すべき課題に対してテーマ・目標を設定し、
達成に向け積極的に取り組むことを更なるミッションとして推進していきます。
サステナビリティに関する考え方
当社グループは、「この手で守る自然と資源」をグループ共通のパーパスとして掲げ、資源の有効利用や広く環境保全に貢献しています。当社の事業活動はサステナビリティ貢献そのものであり、当社の事業成長が、そのまま社会的課題の解決への貢献へとつながるとの考えのもと、当社が優先的に取り組むべき課題や、テーマ・目標を設定した上で、その達成に向けて積極的に取り組んでいます。
サステナビリティ推進体制
当社グループのサステナビリティは、四半期毎に開催されるサステナビリティ委員会が推進しています。サステナビリティ委員会は、代表取締役社長（CEO）、事業会社の社長と、技術や管理部門のトップ・メンバーで構成されていて、CEOが委員長を務めています。サステナビリティ委員会では、サステナビリティに関する戦略、企画、施策、リスク管理およびモニタリングについて審議しています。取締役会に対してはサステナビリティ委員会の審議事項を四半期毎に報告するとともに、重要事項を取締役会で決議することでガバナンスを効かせています。